腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の治療に力を入れています。

医療法人社団滋恵会 安藤整形外科

電話 044-811-2711

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骨粗鬆症の治療

骨粗鬆症の発病には、加齢や閉経以外にも食事や運動習慣などが深く関わっており、骨の生活習慣病とも呼ばれています。
骨粗鬆症についての研究はここ数年でかなり進みました。治療薬も格段に増えております。まずは治療薬を選択し、定期的な検査で効果を判断しながら治療を継続することが大切です。
骨粗鬆症の方は、現在日本に1300万人と言われていいますが治療をしているのは2割程度です。症状がなく気付かないため、骨折をしてから分かるケースも多く、早めの対応が必要です。

病態

骨粗鬆症とは、骨の強度(強さ)が低下し骨折しやすくなる病気です。
骨の強度には「骨密度」と「骨質」というものが関係しています。骨粗鬆症の治療は、「骨密度」と「骨質」を改善し「骨折」を予防することが目的になります。

症状

骨粗鬆症は自覚症状の乏しい病気です。背中が丸くなる、身長が縮むといった症状は徐々におこるのでなかなか病気だとは気がつきません。骨粗鬆症によりもろくなった骨は、重みが加わっただけで潰れる事があり、これを脊椎圧迫骨折といいます。骨粗鬆症になると軽い外傷でも大腿頚部骨折や橈骨下端骨折などの骨折を起こしやすくなります。

骨折のリスクを知る手がかり、FRAXtm
これまで、薬物療法を開始するかどうかの判断には、骨折の有無や骨密度が用いられてきました。しかし最近では、骨密度が正常でも骨折する人がいることが明らかになり、骨折のリスクには様々な要素が関係していることが明らかになっています。
WHO骨折リスク評価ツール(FRAXtm)

骨折発生リスク計算機
※ レントゲン待合室(2F) 外来待合室(5F)に設置しています。
  ご自由にお使いください。

検査

1.骨密度の測定(DEXA法)
エネルギーの低い2種類のX線を使って測定します。

ホロジック社 骨密度測定装置『Discovery』
※ 当院では大腿骨・腰椎のDEXA検査をしています。

2.レントゲン検査
主に背骨(腰椎や胸椎)のX線を撮り、骨折や変形の有無、骨粗鬆化の有無を確認します。

3.身長測定
若いときと比べてどのくらい縮んでいるかを調べます。

4.血液検査
骨代謝マーカーで、骨の新陳代謝の速度を知る事ができます。

治療

食事・運動・薬が3原則です。
食事は栄養バランスの良いもので、塩分や脂肪分の多い物は控えて下さい。カルシウムだけでなく、ビタミンDやビタミンKを一緒に摂取しましょう。

運動は筋力をアップさせて転倒を予防すること、骨に負荷をかけて骨を強くすることを目的に行います。
骨にカルシウムを蓄えるには「体重をかける」ことが大切です。
日常生活で散歩や階段昇降などを取り入れ運動量をふやすだけでも効果的です。

による治療は骨粗鬆症の検査結果をもとに、病気や身体状況を考慮して選択していきます。
骨粗鬆症治療薬は主に、「骨吸収抑制薬」と「骨形成促進薬」に分けられ、その他に骨密度を上げるために補助的に併用するものなどがあります。薬の効果には個人差があり、副作用がでることもあります。外来で定期的な検査を行いながら続けていくことが必要です。

骨吸収抑制薬 … ビスホスホネート製剤、SERM製剤、抗RANKLモノクローナル抗体製剤
骨形成促進薬 … PTH製剤(副甲状腺ホルモン)製剤
補助的な薬  … ビタミンD3製剤、ビタミンK製剤など

当院での治療の流れ

当院では骨粗鬆症が疑われる患者様に問診と検査をし、患者様の病気や身体状況なども考慮した上で薬を選択し治療を行っております。
半年~1年ごとに検査をおこない、治療効果の判定をおこない治療方法の再検討をおこなっております。

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